今年は、湿度がなく暑いながらも爽やかな風が感じられますね。
今日は、知り合いのウエブサイトでちょっと面白い記事を発見しましたのでシェアさせて頂きます。
『食意識で世代9分類』
東京ガス都市生活研究所が、昭和生まれの人を対象に
「食」意識の世代による違いを調査し、下記のように
九つの世代ごとの特徴に分類したそうです。
1926~35年生まれ
【粗食】世代
戦争を経験し、食べ物のありがたみを感じている。
「男子厨房に入らず」が当たり前とされている。
1936~45年生まれ
【整食(せいしょく)】世代
子供のころ給食が始まり、バランスの取れた食事の習慣を整えた。
食事は家庭で作るべきだとの思いが強い。
1946~50年生まれ
【創食(そうしょく)】世代
戦後のベビーブームに生まれ、欧米文化が浸透し、
新たな食文化を創成。
食へのこだわりを持つ。
1951~57年生まれ
【街食(まちしょく)】世代
街での外食など食の選択肢が増えたが、来客は手料理でもてなす
1958~64年生まれ
【宴食(えんしょく)】世代
高級グルメから弁当チェーンまで食の幅が広がった。
バブルで経験した高級食材に憧れはない。
1965~71年生まれ
【遊食(ゆうしょく)】世代
家庭の調理の省力化などで食がエンタメ化。
市販の出汁の使用に抵抗がなく、カロリーをあまり気にしない。
1972~76年生まれ
【選食(せんしょく)】世代
自分の価値観で食を取捨選択。
日常料理に手間をかけたくない。
男性も家事を手伝うべきだとの意識がある。
1977~81年生まれ
【装食(そうしょく)】世代
日常でもおしゃれな食事を好む。
高校で家庭科が男女必修となり、男女とも料理にプラスイメージを持つ。
1982~88年生まれ
【ゆる食】世代
弁当男子など料理にかんして男女の役割意識がなくなってきた。
食に関して構えるところがない。
なるほど~てな感じですかね。自分の世代は、あっているような気がしますが
皆様はいかがでしょうか? 【ゆる食】世代の男女の役割意識が無くなってきた。
ここは、見習いたいですね! 平成25年を生きている訳だから・・・